事業内容

事業内容

国際看護師協会によると、テレナーシングとは「患者ケアを強化するために、遠隔コミュニケーション技術を看護に利用するもの」と定義されています。すでに、欧米では約30年前から普及し始めています。
日本では1990年代後半から離島などの遠隔医療の一環でとして、徐々に広がり始めています。導入事例において在宅患者やそのご家族へのタイムリーな情報提供、外来・救急受診回数の減少や在院日数の短縮、それに伴うコスト削減などの効果も認められて、在宅療養者、医療従事者の双方にとって有益な看護方法との評価に至りました。また、利用者側の評価として、日常生活上の細かい問題や不安が解消する、早期に問題が解決する、つながっている安堵感がある、見守られている安心感があるなど利用者の方々からの好意的な評価を得ることが出来たとあります。私たちはそこに着目して、在宅療養に至らない前の予防医療の観点から、専門的な医療職=看護職が高齢者の方々を対象に医療のテレメンタリングを行うことと生活の全般的なサポートにより、在宅高齢者の方々に更なる安心感を与えるシナジー効果が生まれると確信しました。
・オンライン看護
・医療連携
・生活支援
・協力連携

これら4つの切り口で在宅高齢者の方々へ確かなサービスを提供してまいります。

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